日本国内で世界遺産に登録されている場所はどこなのでしょうか?
世界遺産に登録されているような場所は、パワースポットとしても有名な場所が多いのです。
景色を楽しむだけでなく、パワーを授かって帰ってきましょう。
国内で世界遺産に登録されている場所一覧
日本の世界遺産に登録されている場所をご紹介します(2015年7月現在)。
- 知床 – (北海道)
- 白神山地 – (青森、秋田)
- 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 – (岩手)
- 日光の社寺 – (栃木)
- 富岡製糸場と絹産業遺産群 – (群馬)
- 小笠原諸島 – (東京)
- 富士山-信仰の対象と芸術の源泉 – (静岡、山梨)
- 白川郷・五箇山の合掌造り集落 – (岐阜、富山)
- 古都京都の文化財 – (京都)
- 古都奈良の文化財 – (奈良)
- 法隆寺地域の仏教建造物 – (奈良)
- 紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道) – (和歌山、奈良、三重)
- 姫路城 – (兵庫)
- 石見銀山遺跡とその文化的景観 – (島根)
- 原爆ドーム – (広島)
- 厳島神社(宮島) – (広島)
- 明治日本の産業革命遺産 – (山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、岩手、静岡)
- 軍艦島(有力候補)
- 屋久島 – (鹿児島)
- 琉球王国のグスク及び関連遺産群 – (沖縄)
そもそも世界遺産とは何でしょうか
世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。
世界遺産は、1972年の第17回UNESCO総会で採択された世界遺産条約(正式には『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』:)の中で定義されています。(ユネスコHPより)