神倉神社
パワースポット
神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)は和歌山県新宮市の神社
山上にはゴトビキ岩(「琴引岩」とも。ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られています。
神倉山の石段
神倉山山麓から山上境内へ続く石段があり、自然石(花崗岩)を組み合わせて358段もあります。1193年に源頼朝が石段を寄進したと言われています。
カエルのパワーをもらおう「ゴトヒキ岩」
神倉山は太古の昔に神々が降臨したとされる霊山で、大雲取山を祖山とする。烏帽子山や大塔山などの他の熊野連山の影響も受けていると言われています。
御神体のゴトビキ岩の「ゴトビキ」とは、この地方の方言でヒキガエルのことでゴトビキ岩の付け根の部分と手前の岩の境目のところに窟(いわや)があり、強い陰のエネルギーの磁場があると言われています。
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