iphoneXはなぜiphone9ではなかったか
ipheneX、発表当初は「アイフォンエックス」だと思っていた。
ところが実際は「アイフォンテン」であった。
多くの人が「え? 9は?」と思ったのではないだろうか?
なぜ9ではなく10になったのか?
9は不吉な番号?
日本では4や9は「死」や「苦」を連想させることなどから敬遠される番号であったりすることはわかる。
しかしながら海外での「9」は不吉な番号なのか?
10進法などがもととなるのかはよくわからないが「9」は周期の終わりという意味を持つらしい。
つまりは続いてきたiphoneの歴史を終わらせるわけにはいかないというゲン担ぎの一つであるという説がある。
しかし、ここで着目すべきは「ios9」。
思いっきり「9」である。つまりappleはそこまで9にこだわっているわけではないことがわかる。
windowsも8から10だった
記憶に新しいのはwindows。
windowsも8から10になった。
しかしこれには裏話があって、8の評判があまりにも悪く、その後継と思われたくなくて、新しいwindousと印象付けるために9を飛ばして10になったと言われている。
iphoneの場合どうだろう?
iphene8がそれほど不評だったわけではなく、iphoneXのネーミングに上記のような原因は考えられない。
iphone発売から10周年が大きな理由か?
iphoneX発売の年はiphoneが発売されて10周年になる。
結局のところ、iphoneXというネーミングの一番の理由は10周年という大きな区切りに合わせて、iphoneも10だよっていうのが一番の理由なのかもしれない。
海外での不吉な数字
海外ではどんな数字が不吉とされるのか?
有名なのは「13」と「666」。
666は聖書のヨハネ黙示録でローマの皇帝ネロを指す隠語と言われ、13に関しても聖書関連だと勘違いする人も多い。
しかし、実際には聖書では13は不吉な数字として扱われていないどころか、聖書に不吉を表す表現はない。
結局のところ、映画「13日の金曜日」や「オーメン」などからのイメージが大きく影響しているのではないかとされている。
皆様も好きな数字やゲン担ぎの数字はあるだろうが、パワースポットと同じでもしかしたら、人それぞれ、その人に合ったパワーをもたらす数字が存在するのかもしれない。
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