2024年7月あたりに新紙幣になります
ついに新紙幣ですね。
これは何年も前から話はありましたが、時期が決まっていない状態でしたね。
お財布の中身は運気アップに関係する
風水などでもお札に入れておくとよいものなどや、お札の色などで金運が上がったりと運気に影響を与えることはよく知られています。
ではお札が変わったら運気はどうなるのでしょう?
こればっかりは、変わってみないと何とも言えませんが、お札を変えるならお財布も変えたほうが良いという見方は多いようです。
財布を買い替えたらすぐに使わない
財布を買い替えた場合にはすぐには使わないほうが良いとされています。
財布はお金を覚えるとも言われ、普段から財布にお金が入っていないと運気も逃げると言われます。
ですので、買い替えた新しい財布というのはまず、お札が入っている状態を覚えさせるという意味で
「財布を寝かせる」ことが重要と言われます。
つまり、新しい財布にお札を入れて、使わずに保管しておくということです。
財布を寝かせておく場所と期間
財布を寝かせるには場所も重要ですね。
金運が上がる保管場所として、暗く静かな場所で直接日光の当たらない場所がよいとされ、宝くじの保管場所などでも候補にあげられます。
温度も低いほうが良いということで冷蔵庫なども例に挙げられますが湿度の問題があり、財布の場合はビニールなどでくるんでも湿気を吸って痛む場合があるのでおすすめはいたしません。
寝かす期間としては1~2週間くらいがよいでしょう。
新紙幣の人物たちと新紙幣の技術
新札には、一万円は渋沢栄一、五千円は津田梅子、千円は北里柴三郎の肖像が採用されます。
新紙幣はすごい技術で作られている
偽造防止のために最新技術が駆使されています。
ホログラムやユニバーサルデザインという超絶ハイテク技術の結晶です。
詳しくはこちらをご覧ください。
画像もそちらからお借りしています。
新紙幣の肖像画の人物たち
渋沢 栄一(しぶさわ・えいいち)
埼玉県深谷市出身。日本の実業家。
大蔵省の官僚として、造幣、戸籍、出納など、さまざまな政策立案を行い、新しい国作りに深く関わります。
人物について詳しく知りたい方はウィキペディアでも見てください。
ちなみに渋沢栄一さんは91歳でお亡くなりになっていますが、お札の肖像画は60代前半の物をリメイクしてあるとのこと。
津田 梅子(つだ・うめこ)
日本の女子教育家。
日本最初の女子留学生として渡米。
その後、女性の地位を高めるために自分自身の学校を作りたいと再渡米。
お札の肖像画は30代のころをイメージされて作られているらしいです。
北里 柴三郎(きたさと・しばさぶろう)
「近代日本医学の父」と呼ばれる微生物学者・教育者。
1894年には、ペストの原因調査のため香港に赴きペスト菌を発見します。
お札の肖像画は50代のころを参考に描かれているようです。
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